SHIMOKITAYAMA
下北山村
修験者の聖地としての歴史
奈良県の東南部に位置し、南部は和歌山県北山村(飛地)、東南部は三重県熊野市に接する県境に位置した村です。村域の90%余りが森林を占め、四方を山に囲まれた下北山村は、大峰奥駆道の一つである釈迦ヶ岳をはじめとする大峰山系に連ななり、修験者の聖地としての歴史を持つ自然豊かな村です。 また、池原ダム建設時の廃川敷を活用した下北山スポーツ公園は、温泉やテニスコートを擁した複合施設でサッカーやキャンプ地として人気を持つ他、人造湖として関西一の貯水量である池原ダム湖や七色ダム湖は、刻々と変化する水位や入り組んだポイントの多さからブラックバスフィッシングのメッカとして、全国のバスフィッシングファンが訪れます。